コペルニクス的転回。 VOL.133 2019年10月22日 「夜と霧」を読みました。 心理学者、強制収容所を体験する。 アウシュヴィッツ強制収容所支所での 被収容者としての 人としてありえない体験談。 「苦悩という情動は、それについて 明晰判明に表象したとたん、 苦悩であることをやめる。」 身体的だけでなく精神的な「破たん」 を発症する環境でのとらえ方。 「なぜ生きる…続きを読む
美しき緑の星。 VOL.132 2019年10月15日 美しき緑の星では 豊かな自然に恵まれ 人々は自給自足で助け合ってくらす。 そこには車もビルもなく まるで縄文時代のようで お金の存在もない。 一方で、地球は貨幣経済であり 戦争、飢餓、環境破壊、不要品の大量生産、 体に悪い食べ物ばかり。 どちらが文明社会であるのか。 そんなお話しです。 最先端技術、最先端医…続きを読む
ダメ、ゼッタイ!だけでは、ダメ、絶対。 VOL.131 2019年10月08日 約2年間、ライオンズクラブの活動で おもに地元の小学生のみなさんに 薬物乱用防止教室をおこなってきました。 貴重な時間であることを意識して 少しでもうまく伝わるように 自分なりに努力していました。 「ダルク」の本を読みました。 凹みました。 薬物依存症者のみなさんが 自ら回復する場。 私は薬物依存から遠いところか…続きを読む