光をたべて。 VOL.122

三浦しをんさんの「愛なき世界」を読みました。 シリアスな物語ではなく、植物を愛する人たちの あたたかいお話しです。(^^♪ 植物は言語を持たず、気温や季節という概念 すらないのに、ちゃんと春を知っている。 翻って人間は、 脳と言語に捕らわれすぎているのかも 知れない。 それに振り回されるのも、 人間だからこその醍醐味だろうけど…

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猫ばか。 VOL.121

立て続けに、ネコにまつわる小説を読みました。 あらためて、私は「猫ばか。」でした。(^^♪ 「旅猫リポート」 泣ける、泣ける。 この歳で号泣です。( ;∀;) 「コンビニたそがれ堂」 こころが癒される。癒される。 旅猫リポートは映画も観ました。 悪くはないですけど、 個人的には、やっぱり小説だな、と。 うち…

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丁寧に。 VOL.120

先月、アーユルヴェーダドクターによる 診察を初めて受けてきました。 問診も入れると約3時間。 自分とは、どんな人。 どんな性質、属性なの。 ゆっくり向き合って 考える時間になりました。 そうして、あらためて気づいたこと。 わたしは、雑! ( ;∀;) 食事も、お酒も、ゆっくり味わって 感謝して頂く。 意…

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