朝めし前。 VOL.104

かなり衝撃をうけました。 最近、妻とよく 昔の人のような、自然に沿った 暮らしに戻ろう、と話しています。 そんな中、江戸時代の人たちの 「朝めし前。」 そんなの簡単!苦じゃないよ! の意味する所は「ボランティア活動」 だったそうです。 毎日、朝ごはんの前に、 病気の人や、一人暮らしのお年寄りに 声を掛け…

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モモ。 VOL.103

ミヒャエル・エンデさんの「モモ」を 読みました。 時間をはかるにはカレンダーや時計が あるが、あまり意味がない。 なぜなら同じ一時間でも、長く感じたり ほんの一瞬と思える時もあるから。 時間とは、生きるということ そのものだから。 光を見るために目があり、 音を聴くために耳があるように、 時間を感じとるために心がある…

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喜びの大海。 VOL.102

理由のほとんどは、思い込みである。 どう進むべきなのか、 こう考えて進むべきだ。 ある人が、ある本が、 ある自分が、そう言う。 でも、そのほとんどは思い込みである。 喜びにみちた大海がある。 どの方向に、どんな深さで、 どのくらいのスピードで泳いでいくのか。 みんなが自由に泳ぐことを、 平和という。 …

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